【読書】起業のファイナンス
起業のファイナンスを読み終えた。
きっかけ
とある勉強会に参加したときに、パネラーの人が良いと言っていたので
読み方
別に起業する予定は無いので、あくまで従業員目線で読んだ。
第五章まではすんなり読めたが、その後はあんまり興味がなくなってしまったので流し読み。
ハイライトした箇所
第一章に日本の資金循環を表した図があり、その前後。
アメリカと比べると個人資産(1,600兆円)が企業に流れるには基本銀行を経由する形になりがち。
第四章
企業価値とはなにか?
将来のキャッシュフローだとする考え方など
第五章
ベンチャーに行くならここは読んでおくべき(僕は一回行って辞めたので放棄しましたが...
アフィ
- 作者: 磯崎哲也
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2015/01/16
- メディア: 単行本
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【読書】経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる
Kindle Ultimateにあったので読んだ。
50冊とあるが、人によって紹介されている文量が結構違う。
基本的には著者の感想+簡単なまとめなので、初心者が雰囲気を掴むのには良さそう。
以下メモ。
ざっくりビッグ4と記されている
- デイヴィッド・リカード「経済学および課税の原理」
- ジョン・メイナード・ケインズ「雇用・利子および貨幣の一般理論」
あたりは抑えておくと良さそう
というわけでちょうど安かったのもあり、まんがで読破シリーズで以下を購入
雇用・利子および貨幣の一般理論 (まんがで読破 MD134)
- 作者: ケインズ
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2015/06/17
- メディア: 文庫
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正直資本論は労働者辛い...という感想にしかならなかったが、ケインズの方は昨今の金融緩和のベースになってるので読みやすかった。
あと、読んでて一番気になったのはスティグリッツ。
見えざる手を否定したことで有名?2001年にノーベル経済学賞を取っている人で、「入門経済学」なる本がめっちゃ読みやすいらしい。読もう。
最後に、いろいろハイライトしてたけど、ツイートしたくなったやつ
この引用を読んでみてください: "もはや生産は、かつてほど重要ではない。ゆたかな社会に、現状の労働者数は多すぎる。今こそ…" - "経済学の名著50冊が1冊でざっと…"著者: 蔭山克秀 https://t.co/mdpTT4bnzK pic.twitter.com/g4tqqrtV3H
— kazuki@VFR800F/CRF250L (@kz_kazuki) March 24, 2019
ジョン・ケネス・ガルブレイス「ゆたかな社会」(1958)
Fit Boxing 始めてみた
周りでちらほらやってる人を見かけるので買ってみた。
初デイリー後のステータス
#NintendoSwitch pic.twitter.com/iZIKQ38HTW
— kazuki@VFR800F/CRF250L (@kz_kazuki) March 24, 2019
一年ちょっと位空手道場に通ってたので多少はね?
とりあえず習慣化するまでは15分のやつかな。
Peripheryを使って不要なSwiftのコードを検出する
google domainsで買った独自ドメインをNetlifyに設定する(簡易版)
google domainsで独自ドメインを買う
正直あんまり安くないのですが、決済情報を既にGoogleアカウントに設定していると秒で買えるので、google domainsで適当にドメインを買います。
Netlifyに独自ドメインを設定する
ドキュメントにあるのですが、Netlifyのネームサーバーをgoogle domainsの方に設定しちゃうのが楽です。
反映を確認する
適当に待つと、グリーンになる。アクセスするとサイトが表示されるはず。
SSL設定
待ってたら勝手にやるという記述があるので待つ...
飯食って帰ってきたらこうなってた
httpでアクセスしてもちゃんとhttpsにリダイレクトするのを確認して終了。
簡単すぎてやること無いっすね。。。
Lighthouseの結果
サンプルをデプロイしただけですが、これはなかなか良いのでは?
Contentfulのチュートリアルで作ったgatsbyなプロジェクトをNetlifyで公開する
前回 Contentfulチュートリアルメモ - kz-kazuki’s blog の続き
Netlifyでホストする
迷いましたがNetlifyでホストしてみることに
準備
gitignoreは
# contentful config file .contentful.json # dotenv environment variables file .env
となっているので、tokenがコミットされちゃうことはないです。
gatsby.jsなプロジェクトの環境変数を確認しておく
gatsby-config.jsは
contentfulConfig = { spaceId: process.env.CONTENTFUL_SPACE_ID || contentfulConfig.spaceId, accessToken: process.env.CONTENTFUL_DELIVERY_TOKEN || contentfulConfig.accessToken, }
ということなので、後々Netlifyの方で環境変数を上記のkeyで設定すればよさそう。
githubにあるプロジェクトを手動デプロイ
公式にあるように設定していく。
- 環境変数を設定する
- settings -> build & deploy -> Build environment variables
- CONTENTFUL_DELIVERY_TOKENとCONTENTFUL_SPACE_IDを.contentful.jsonからコピー
この時点でサイト上から手動でデプロイをして、正常に動くことを確認。
Contentfulの更新に合わせてビルドされるようにする
Netlifyでbuild_hook用のurlを発行する
- settings -> Build & deploy -> Build hooksで適当に名前をつけてurlを生成する
発行されたurlに対してPOSTするとビルドが実行される模様
Contetful側でコンテンツを更新した際に、先程のurlを叩くようにする
ContentfulでSettings -> Webhooks画面に行くと、テンプレートがあるので選択する
hook用urlを入れるフォームが出てくるので、入れてオッケー
一旦デフォルトで良さそう。
このあと記事のタイトルを更新したらビルドが走ることを確認。楽すぎる...
githubにpushする際に、permission deniedが出る件に対応する
状況
久しぶりにgithubにリポジトリにを作ってpushしようとしたら、permission deniedと言われた。
originのurlにはhttps~なやつを設定しているので、pushする際にID/PWを入れる方法を選択している。 また、credential.helperはosxkeychainを使用している(今回はあんまり関係ないが一応記載)。
対応
とりあえずkeychain accessを起動して、github.comでgrepして対応するやつを削除。
その後pushする際にusernameとpasswordを入れるが、合ってないと言われる。いやwebではログインできるんですけど?
対応その2
Creating a personal access token for the command line - User Documentation
以下の状況では、GitHubへの認証に個人用アクセストークンが必要です。 二要素認証を使用している場合
これか〜〜〜〜
ということで↑のページに書いてあるとおりにトークンを発行してそれを使うようにするとpushできるようになった。。。